Pro-Silk PG-500 フォグマシン スモークマシン ヘイズマシン
PG-500 Pro-Silk はプロのミスト プロデューサーです。
それは光を提供します。光線を強化する一定のミスト。
あなたが抱えている問題はもうありません。
伝統的なフォグマシン。
HZ-500は、ツアーケース自体がボディという画期的なシステムを採用したヘイズマシンです。
安全かつ運搬が容易な、取り扱いやすいデザインとなっております。
非常に低い動作音を持ち、10cm離れた場所で70db以下のローノイズです。
非常に細やかな微粒子を発生させるので、効果が早く長く持続します。
余分な霧が発生しないドライな効果を実現!
水洗い可能なメタルネットやフィルターが、安全な状態での動作を可能にします。
騒音のない性能と安全な輸送を維持するためのケース。
劇場、テレビスタジオ、ライブショー用に設計されています。
<特徴>
微細で長く続くヘイズ
油分を残さない内蔵ファン
ウォームアップ不要、即稼働
より大きなボリュームのための強力なコンプレッサー
ポータブルでコンパクトなサイズ
ノイズフリー性能を維持するフライトケース付き
1Lの液体で 28 時間
※本機を使用する際の確認申請
専用液に油性の液を使用各都道府県に準じた消防申請が必要です。
スモークマシーンの注意点
スモークを室内で使用する場合、火災報知機、煙探知機に反応します。そのため、管轄の消防署や建物の管理事務所等に確認の上使用しなくてはなりません。
また、警報機や煙感知器を一時停止の申請を行います。
危険物(油性)に該当するスモーク液を使用する場合は、管轄の消防署へ [ 危険物使用等禁止行為の解除 ] 申請が必要です。
また、特殊な液体を使用する機材のため、液体の成分や保存状況などにより目詰まりなどが起こりやすい消耗機材です。
スモークが出てこなくて液体が切れたのかと思うと、ただ詰まっていただけという場合はよくあります。
スモークマシーンを使う際の申請
[ 危険物使用等禁止行為の解除 ] の際に必要な書類
油性タイプのスモークは石油を使うため申請が必要です。水性タイプのスモーク液を使用する場合は引火しないため、申請は要りません。
・スモーク液の試験結果報告書
(消防署によってはスモークマシンの取扱説明書のコピーも必要な場合があります。)
火気の使用などを全面的に禁止してしまうと支障をきたすので、事前に申請を行い、消防署長が、消防総監が定める基準(以下「解除の基準」という。)に適合していると認められた場合に限り、例外としてこれらの行為を必要最小限の範囲で行うことができ、これを「解除承認」といいます。
「禁止行為」解除が必要であると指定された場所の場合
・禁止行為の解除承認申請書 (記載例
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/drs/ss/071_rei.pdf )
・申請内容明細書 (記載例
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/drs/ss/071-2_rei.pdf
)
・その他必要書類
会場場所を管轄する消防署に、約10日前までに申請します。
スモークマシーンを使う際の審査・調査
書類審査と現地調査
提出された書類の内容について、解除承認ができる範囲の内容かどうか、火災予防上安全な行為かどうかを「書類審査」と「現地調査」で審査してもらいます。
解除承認
解除承認を受けられる場合は、消防署から次の書類が交付されます。
・「解除承認する」旨が記載された「禁止行為の解除承認申請書」
・「禁止行為解除承認証」
「禁止行為解除承認証」は、解除承認期間中、解除承認された行為を行う場所の見やすい位置に掲出します。
スモークマシンを使っていて
スモークがあるかないかで演出の幅が変わってくるものの、使いたいから使うというわけにもいかず、規制の中に準じて対応しなければならないため、慣れないとコンテンツ制作以前に大変だなと感じます。
表現をしてく中で、こういった規制や規約にしっかりと把握できるよう、もっと勉強していきたいです。